2018/09/18

坐骨神経痛の原因と整体での治療法

 

この記事を書いている人 - WRITER -
ボディメイク整体フィジオは、ただ治療するだけではありません。 痛みの根本的な解決を行うために、あなたに最適な治療プランをご提案させていただきます。 また、触診による判断。姿勢測定器を使った測定と分析。いずれも冷静に科学的、運動学的な視点で症状を捉え、あなたにわかりやすくご説明することをお約束いたします。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは。新潟市の整体「フィジオ」の代表坂本です。このページでは坐骨神経痛の原因と、病院・整体それぞれでの治療法の違いを解説します。坐骨神経痛の原因はひとそれぞれです。ご自身で判断せず一度病院や整体で原因の特定をしましょう。病院で原因が分からない場合や、整体にいってもマッサージで終わる場合があります。痛みの原因を特定できる整体を選び、根本治療に努めることをおすすめします。

新潟市の整体「フィジオ」で坐骨神経痛の痛みが治る理由はこちら

目次

坐骨神経痛により引き起こされる症状の例

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

お尻からもも裏・足にかけてシビレがある

☑お尻の奥の方が「ズーン」と痛む

☑長時間座っているのが辛い

☑10分くらい歩くとお尻から足にかけて痛みが出てくる

☑夜寝ていても腰やお尻の痛みでなかなか寝付けない

☑慢性的にお尻から太ももにかけて突っ張ったような痛みがある

☑立っているとふくらはぎやすねが痛む

1:坐骨神経痛の原因は?

上の画像は、坐骨神経の走行を表しています。坐骨神経は人体の末梢神経の中で最も太くて長い神経です。解剖学的に坐骨神経の起始は第4.5腰椎の腰神経と第1~3仙骨神経叢から分岐した後、お尻筋肉(梨状筋)の下を通り太ももの裏(ハムストリングス)や太ももの内側(大内転筋)の筋肉にそれぞれ分岐し、更にその先は膝の裏(膝窩)にて総腓骨神経と脛骨神経に分かれて足先まで伸びています。

すなわち、坐骨神経痛はこれら通過点(腰椎・仙骨・梨状筋・ハムストリングス・大内転筋・膝窩筋)のいずれかの部分で神経が圧迫されることにより、下肢に痛みやしびれを感じるようになります。

2:坐骨神経痛の原因

O脚の原因とそれを改善した方が良い理由。

坐骨神経痛の痛みに悩まされた際、だいたいの人がまず初めに整形外科へ行くのではないでしょうか。坐骨神経痛の原因で多いとされる整形外科的疾患は以下の通りです。

  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎分離症/すべり症

2-1:腰部脊柱管狭窄症による坐骨神経痛

一般的には背骨と呼ばれていますが、医学名称は脊柱です。

脊柱にはトンネル状の空洞部分があり、その中には脊髄神経が通っています。

ちなみに坐骨神経は、脊髄神経(腰神経叢)から分岐しています。

脊柱管内が狭ることで、中を通っている脊髄神経が圧迫された状態が「腰部脊柱管狭窄症」です。

脊柱管が狭くなる原因としては、骨や椎間板の変形・背骨を支える靭帯の肥厚などがあるようです。

腰部脊柱管狭窄症になると、下半身の痺れや痛み或いは、知覚麻痺などの症状が現れます。

間欠性跛行といって腰部脊柱管狭窄症特有の症状もあります。

これは痛みや痺れを強く感じるために、継続的な歩行が困難になってしまうことです。

また、腰部脊柱管狭窄症は高齢者の方に多い症状です。70歳以上の方でそのような兆候が現れた場合には、坐骨神経痛の原因が脊柱管狭窄症である可能性が非常に高いと言えるでしょう。

ちなみに、確定診断にはMRI検査を行う必要があります。

2-2:腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛

背骨と背骨の間には、クッション性に富んだゼリー状の椎間板という軟骨が存在します。

その椎間板内の髄核と呼ばれる物質が、後ろに飛び出して神経を圧迫してしまった状態が腰椎椎間板ヘルニアです。

腰椎椎間板ヘルニアの場合も、神経が圧迫されることにより腰痛、下半身の痛みや痺れ、知覚麻痺などの症状が現れます。

ひどい場合には、足が動かせなくなってしまう事もあるようです。

腰椎椎間板ヘルニアの好発年齢は意外と若く、20~40歳の男性に多いと言われています。

こちらも、MRI検査を行うことで確定診断が可能です。

2-3:腰椎すべり症/分離症による坐骨神経痛

腰椎すべり症とは、椎間板の衰えやその周りの靭帯の柔軟性が無くなることで積み木のように重なった腰椎の一部が前方へずれてしまい、脊柱管内の神経を圧迫し腰痛や下肢に痛み・しびれなどの症状を引き起こすことを言います。

また、腰椎分離症の場合は、腰椎の棘突起が骨折してしまうことですべり症と同じような症状を引き起こします。

これらの症状はいずれも50~60歳の年配者に多く見られ、初期の段階ではギックリ腰ような鋭い痛みを感じることもなく、我慢できないほどの痛みではありません。

ですから、そのまま病院に行かずに放置している人も多く、症状は時間の経過に伴って徐々に進行していきます。

その結果、背中や下肢の痛み・しびれを強く感じるために、立つ・座る・歩くなどの日常動作を長時間行えなくなる人もいます。

こちらの症状の場合もレントゲンやMRI検査で確定診断することができます。

2-4:病院では坐骨神経痛の原因がわからないこともある

整形外科では、レントゲン検査によって腰の骨に異常がないかを調べます。その上で問診や必要であればMRI検査なども行って、坐骨神経痛の原因を特定していきます。

もしもレントゲンやMRIを撮った時点で腰の骨に異常が見つかれば、異常がある部分で神経が圧迫されることで坐骨神経痛が引き起こされていると診断されることが多いでしょう。それとは反対にレントゲンやMRI検査で異常が見つからない場合には、湿布や鎮痛薬を処方されるだけで「様子を見ましょう」の一言で終わることも珍しくありません。

3:病院でよく行われる坐骨神経痛の治療法と期待できる効果

痛みが引かない場合は病院へ

3-1:薬物療法による坐骨神経痛

整形外科においての坐骨神経痛の治療で、最も一般的に行われているのが「薬物療法」ではないでしょうか。

使用される薬剤には、

  • 非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID)
  • アセトアミノフェン
  • 神経障害性疼痛治療薬
  • プレガバリン(リリカ®)
  • 麻薬類似性鎮痛薬
  • 麻薬性鎮痛薬
  • ステロイド

などがありますが、これら全てを治療に用いるわけではなく、病態や症状に合わせて使い分けられているようです。ただ、多くの坐骨神経痛の場合、このような薬の服用だけで症状の改善が期待できるケースはほとんどありません。なぜなら、こうした薬を用いる目的は体内の「ヒスタミン・アセチルコリン・セロトニン」と言った発痛物質に作用することで痛みを緩和させること。すなわち、対処療法でしかありません。安静にしていても鋭く痛むような坐骨神経痛の症状には薬物療法が有効な場合もありますが、中には全く効果を感じることができないという人も少なくありません。そのような場合には、薬の服用によって胃が荒れてしまうといった弊害を考えると、一度薬を処方してくれた医師の先生に相談してみることをお勧め致します。

3-2:神経ブロック療法

神経ブロック療法とは、痛みを出している神経に対して局所麻酔を直接注射して坐骨神経痛の痛みを麻痺させる方法です。麻酔薬によって痛みの伝達経路をブロックすることで痛みが緩和され、更には血流改善や筋肉のこわばりを無くすなどの効果が期待できるそうです。ただ、一回の注射で坐骨神経痛が改善することは少なく何回かにわけて実施されることが多いほか、人によっては何回注射しても全く効果を感じないという方もいらっしゃいます。

3-3:牽引療法

牽引療法とは、患部を持続的に牽引することで筋肉の緊張を和らげたり、骨折や脱臼などを整復するために用いられる治療法のことです。整形外科では、様々な疾患の患者様に対して広く応用されていて、坐骨神経痛を伴う腰痛症もその例外ではありません。

しかし、過去の実験から「腰痛症に対して牽引療法が有効である可能性は低い」という結果が出ています。ただ、坐骨神経痛を伴う腰痛症への効果に関して言えば、未だにハッキリしたことは分かっていないようです。

それでも世の中には、牽引をしたことで腰痛が和らいだという意見もあるのが実際のところです。その一方で牽引直後に腰痛の症状が悪化したという意見もあります。そのため、あなたがもし現時点で坐骨神経痛で悩み牽引療法を行っている最中なのであれば、そのような異常を感じた時はすぐに病院のスタッフに相談するようにして下さい。

3-4:電気刺激療法

電気刺激療法とは、患部に低周波の電気刺激を与えることにより、痛みを伝える神経の働きを抑える治療法のことです。ただ、電気治療は筋肉や痛覚を感じる神経に対して表面的な刺激しか与えられないことが多く、その効果も一時的な痛みの緩和にとどまるようです。ですから、電気治療を受けてもまたすぐに坐骨神経痛の痛みをぶり返すとおっしゃる方も少なくありません。

3-5:手術

なかなか坐骨神経痛による痛みが改善されない場合、「手術しなければ治らない、、、」このように考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。ただ、できることならば手術なんかしたくありませんよね。

確かに腰部脊柱管狭窄症・腰椎分離症/すべり症・腰椎椎間板ヘルニアのように明らかに骨に異常が見受けられて、更には保存療法を行ってもなかなか改善されないような重症例では手術が行われるケースもあります。しかし、坐骨神経痛がの痛みが辛いからと言ってすぐに手術が行われることはほとんどありません。

また、1~2年後の身体機能や痛みの程度を比べると、手術と保存療法との間には明らかな効果の違いはないという実験結果もあるようです。明らかな違いがないのであれば、痛みの強い間は薬を服用しつつ、自分のカラダの状態に合った運動療法などのリハビリを継続して改善をはかっていく方が良いのではないでしょうか。最終的にどちらの手段を選ぶかは、現在の痛みの状況や生活への影響などを考えた上で担当の先生に相談し、決めていただければと思います。

4:新潟市の整体フィジオの坐骨神経痛に対する考え方

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

4-1:ヘルニアや狭窄症のように骨の異常が坐骨神経痛の直接的な原因とは限らない

この記事を読んでいるあなたは、もしかすると既に病院から何かしらの診断を伝えられているかもしれません。中には、ヘルニアや脊柱管狭窄症といった骨の異常が坐骨神経を圧迫していることが痛みの原因だと言われた人もいらっしゃるかと思います。

しかし、坐骨神経痛を訴える患者様の多くは、常にジンジンとした痛みやしびれをお尻から足先までの間に感じているわけではありません。

例えば、

  • しびれや痛みが増してくるせいで長時間歩き続けることは難しいが、休むことで少し楽になりまた歩けるようになる
  • 椅子に座っている時は痛みやしびれを感じるが、立ってしまえばそうでもない
  • 体勢によってしびれや痛みの強さが変わる

このようにおっしゃる方は少なくありません。仮に、ヘルニアや脊柱管狭窄症のような骨の異常が神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こしているのだとすれば、感じる痛みやしびれの強さが体勢によって変化することなど有り得ないのではないでしょうか。神経が圧迫されている限り、どの体勢でも同じような痛みを感じるはずです。

また、強い坐骨神経痛を患い病院で検査した結果「腰痛椎間板ヘルニア」と診断された人が、症状が緩和した後に再度検査を行ってもヘルニアの状態は変わらずに神経を圧迫しているというケースも珍しくありません。

どうしてそのようなことが起きるのか?理由は簡単で、痛みやしびれの原因が骨の異常によるものでは無かったからです。

4-2:坐骨神経痛の原因は筋肉にあるかもしれません!!

まずはこちらの図をご覧ください。

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

この図の中で、骨盤から足に向かって伸びている黄色の枝のようなものが坐骨神経で、その神経を覆いかぶさるようにして存在している筋肉を確認することができるかと思います。

この筋肉は「梨状筋」と呼ばれる筋肉です。

坐骨神経は脊髄神経から分岐後、骨盤から出て梨状筋の下を潜るようにして足の方へと伸びていきます。

本来ならば梨状筋は柔らく保たれていますが、何か問題があって過度の緊張を起こしてしまった場合に坐骨神経を圧迫してしまい、下半身の痺れや痛みをきたすことがあります。

そして、この筋肉が硬くなってしまうことにより神経を圧迫し、坐骨神経痛を引き起こすような症状を「梨状筋症候群」と言います。

レントゲンやMRI検査を行っても坐骨神経痛の原因がはっきりしない時は、梨状筋症候群の可能性が高いかもしれません。

4-3:どうして梨状筋が硬くなってしまうのか!?

梨状筋が硬くなる原因は姿勢やカラダの使い方に問題があることがほとんどです

私たちのカラダにはインナーマッスルとアウターマッスルの2種類の筋肉が存在しますが、これらの筋肉にはそれぞれ異なった役割があります。

インナーマッスルは関節を支える役割を担い、その一方でアウターマッスルは関節を動かす役割を担っています。ちなみに、梨状筋はインナーマッスルにあたります。

しかし、坐骨神経痛を患っている人の多くは猫背や反り腰になっているため、インナーマッスルを上手に使うことができていません。使われない筋肉は劣化して硬くなります。

また、インナーマッスルが機能しないことでアウターマッスルに余計な負担が加わることになるので、お尻やもも裏の筋肉が日を追うごとに緊張してしまい、坐骨神経痛をより強く感じさせているのです。

5:整体フィジオでの坐骨神経痛を改善方法

坐骨神経痛を改善するためには、その原因となる骨格の歪みや筋肉の緊張を明らかにしなければいけません。

原因を特定せずに行うマッサージや矯正には意味がありませんし、場合によっては痛みを悪化させてしまう恐れがあるからです。

ボディーメイク整体では、痛みの原因となっている姿勢の歪みや筋肉の問題を特定し、的確な手技療法や運動療法を行う事で確実に坐骨神経痛の症状を改善させます。

また、なるべく早く改善させるために、自宅でも簡単にできる効果的なセルフメンテナンスの方法もアドバイス致します。

特徴1:高性能カメラ内蔵の姿勢測定器で、姿勢の歪みの状態を細かく分析します。

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

特徴2:初回に細かい検査やカウンセリングを行って痛みの原因を徹底的に追究し、分かりやすく説明致します。

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

特徴3:表面の筋肉ではなく、インナーマッスルに効かせる施術を行っています。

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

特徴4:姿勢や関節の状態に適したインナーマスルトレーニングを行うことで、90%の人に効果を実感して頂いております。

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

新潟市の整体で坐骨神経痛の治療ならボディーメイク整体フィジオへ!!

お客様の声

病院で軽度の椎間板ヘルニアと診断されました。でも、フィジオへ数回に渡り通院したことで確実に症状は改善されていきました。先生は症状や体調、痛みが出たきっかけなどの問診を丁寧に行ってくれます。その上で、筋肉や骨格を画像と照らし合わせながら痛みの原因を詳細に説明してくれるので、非常にわかりやすく安心感がありました。施術についても、施術内容を十分に説明した後、身体の状態に合わせて痛みの原因となる部位をゆっくり丁寧に的確に処置してもらえて本当に良かったです。また、日常でのトレーニングや注意点のアドバイスもとても役に立ちます。

安川様

安川様

ボディーメイク整体フィジオでは、一人ひとりの症状に最適な治療プランを提供し、どこよりも早く痛みを改善させるための施術を行っております。もしもあなたが「坐骨神経痛」でお困りで整体院をお探しでしたら、是非一度、ボディーメイク整体フィジオにお越しください。

この記事を書いている人 - WRITER -
ボディメイク整体フィジオは、ただ治療するだけではありません。 痛みの根本的な解決を行うために、あなたに最適な治療プランをご提案させていただきます。 また、触診による判断。姿勢測定器を使った測定と分析。いずれも冷静に科学的、運動学的な視点で症状を捉え、あなたにわかりやすくご説明することをお約束いたします。
詳しいプロフィールはこちら